誰も知らない、どこか遠くへ

旅先とか地域の素敵なお店とか、勉強したことの記録

命の洗濯 鬼怒川編⑵

こちらの食事は残念ながら部屋出しではないのですが、個室で頂くことが出来ます。そして京風会席で、少しずつ出してくださるので温かい料理を温かく頂けるのがポイントです。当たり前かもしれませんが、美味しい。 

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メニューはいわゆる「目玉」のようなものは無いものの、こだわりの素材で作られたひとつひとつの料理が丁寧に作られており、流石という感じでした。男性はやや量が物足りないかもしれませんが、女性はこれで十分だと思います。

地酒も堪能し、非常に満足な夕食でした。

 

翌朝は雪が降りしきる中、ちょっと豪華な朝食を昨夕と同じ部屋で頂きます。f:id:gosomewhere:20180106215857j:image

 これに小さい鶏団子鍋、ヨーグルト、味噌汁とご飯が付きます。鶏団子鍋が非常にダシのまろやかさが生きており、美味しかったです。

旅館の朝食だともう少し豪華に行きたい人もいるでしょうが、私は普段あまり朝食を食べないのでこれで十分です。ちなみに、ご飯はお粥も選べます。

 

基本的に食べて寝てばかりの旅でしたが社畜としては非常にゆっくりと過ごすことができ、大満足の一泊二日でした。私以外にひとり旅の客は見えませんでしたが、かなりお勧めです。